2016年を振り返る。


こんにちは、久保田有貴(クボタユタカ)です。

今回は大晦日ということで、2016年を振り返ってみたいと思います。

まず1月。

この時期には、これから音楽を一生懸命やっていくことを、初めて両親や親しい友人たちに打ち明けました。

音楽をやっていくことを決めたのは2015年の年末頃だったと思うのですが、「良い歳して今更音楽なんて・・・」という思いも自分の中に少なからずありましたし、何よりそれを人から言われるのが恐くて(笑)、なかなか他人に打ち明けられずにいました。

しかしまあ秘密にするのにも限界があるので、思い切って打ち明けた訳なんですが、ほぼ全員、近しい人達の反応は「うん、いいんじゃない?やってみれば」という、肯定的なものでした。笑

もう少し反対されるものだと思っていたのですが、「納得するまでやり切れ」というのが、大方のリアクションでした。

そのような声に背中を押され、東京に戻った後、色んな弾き語り用のライブハウスを調べてみて、最終的に下北沢LOFTに出演を申し込むことにしました。

下北沢LOFTを選んだ理由は、とにかく歴史のある老舗なので間違いはないだろうし、最近だとシンガーソングライターのmiwaさんを輩出したとのことだったので、勢いがあるに違いないと思ったからですね。

そして出演の許可を頂き、今までバンド(MayDayRay)でやっていた自分の持ち曲を弾き語り用にアレンジしなおす日々が始まりました。

2月。

下北沢LOFTでの初ライブが2/29だったので、2月はとにかくそれに向けた練習をしていました。

で、本番はマイクにハーモニカをぶつけたり、色んなミスが多かったのですが、なんとかやりきることができました。

当時の映像はすぐにYouTubeにアップしたのですが、今自分で観直すととにかく落ち着きや安定感の無い演奏だと思います。。

それでも、自分としては大きな一歩でした。

3月。

この月で大きかったのは、バンドMayDayRayとして制作を進めていたミニアルバム「HOME」を無事に完成させられたことですかね。

レコーディングやミックス作業はもちろん、ジャケットやバックインレイ(CDケーズの裏側に入っている紙)や盤面も、すべて自分たちで手作りでつくりました。

下の方の細かい字も、色んなCDを参考にして自分で書きました。

とにかく、やるからには本格的にみえるものをつくろうと、細部にまでこだわりぬきました。笑

包装も、もちろん手作業。

メンバー4人で集まって、ひとつひとつ包みました。

50枚だけの限定生産。

3/20の母校の卒業ライブイベントで半分近くが売れ、その後もライブ会場でじわじわ売れて、ついこないだの12/28のライブでも買って頂いた分で、現在はほぼ完売の状態です。

とにかく、全ての作業が楽しかったです。

ぼくのソロ活動とは違い、MayDayRayというバンド自体はプロを目指すものではないけれど、このバンドでの活動自体は一生続けていきたいなと思えた経験でした。

ソロのライブとしては3/23にアンコール渋谷に出演させて頂きました。

詳しくは言いませんが(笑)、ここでは縁あって、色んな繋がりをもつことができました。

本当に、毎回ライブをするのが楽しみな、大好きな会場になりました。

特集記事があります。)

それと、2008年から続いた9年間続いた学生生活に、3/31付けで終止符を打ちました。。

(このときまでは身分的には大学院生でした。)

4月。

この月からは、音楽以外の面で自分の生活状況が大きく変化したので、とにかくバタバタしていたように思います。

ただそんな中でもライブは4/30に下北沢LOFTで1本やれました。

そしてこの日からは「白地図」という曲の無料デモCDをつくり、ライブ会場で配り始めました。

この大晦日までにもう何枚お渡しできたかわかりませんが、この日から配布開始だったと思います。

ちなみにこの日は休日というもこともあって集客がうまくいき、初めてギャラを貰えた記憶があります(4000円くらいですが・・・笑)。

(ちなみにギャラはそのまま終演後の打ち上げで消えていきました・・・)

5月。

この月は初めてのハコ、下北沢にあるモナレコードというライブハウスでライブをさせて頂きました。

この日は、上で載せた「白地図」という曲の初ライブの映像を観て下さったスタッフの方から出演依頼を頂く形で出させて頂くことになりました。

突然のメールだったのではじめは怪しんだのですが(笑)、その後星野源さんがここに出ていたことを知り、喜んで出させて頂くことになりました。

この日は他の用でたまたま東京にきていた両親も観に来てくれました。

「ボンクラの絵」を初披露したのもこの日だったように思います。

ただ仕事で大声を出した後すぐのライブだったので、思ったように声が出ず不甲斐ない思いをした記憶が強いですね。。

6月。

この月は1日にアンコール渋谷で二度目のライブ。

この頃には少しずつ弾き語りでライブをやることにも慣れてきたような記憶があります。

そしてラママに音源を持ち込んだのもこの頃でした。

こうやって、試聴専用のCDをつくって持ち込みましたよ。

なかなか緊張したなあ。笑

その甲斐もあって、ひとまず8月にオーディションを兼ねたライブが決まりました。

また、6月は29日に三度目の下北沢LOFT出演もありました。

この日は共演者の方々が自分よりだいぶ経験が深く、色々と勉強になりましたね。

7月。

7月もなんか色々と忙しくしていた気がするんですが、スケジュールを見返すと音楽活動的にはライブが7/21にあったくらいで、他に特に無かったようですね。笑

8月。

この月はライブが2本ありました(MayDayRayとしての出演をいれると3本)。

まずは8/1、渋谷La.mama初出演。

渋谷ラママはぼくの大好きなMr.Childrenを輩出したライブハウスなので、とにかくそんなステージに立ってライブができることが幸せでした。

そんな気持ちで臨んだので、この日はとにかく尋常じゃないくらい緊張しましたね。笑

1曲やっただけですげー汗をかきました。

色々とミスもあり不本意なライブとなってしまいましたが、終演後ラママの店長さんとお話しさせて頂いて、今後もラママで頑張らせてもらえることになりました。

店長さんから頂いた言葉でとても印象に残っているのは、

「『ラママでやってる久保田有貴』

  じゃなくて、

 『久保田有貴を輩出したラママ』

  と言って貰えるように、

 『むしろラママをより有名にしてやる!』くらいの気持ちでやってください。」

というものです。

ホントに、めちゃくちゃやる気がでました。

ここで全力で頑張りたいと思いましたね。

8月の二本目は、8/21にやった、地元・名古屋でのライブ。

この日は、高校時代の同級生であり、現在はプロのドラマーとしてご活躍されている、上野智子さんと一緒に出させて頂きました。

上野さんとは高校時代に文化祭で一緒にバンドをやったりしたことがあって、「またいつか一緒にやろう」と約束した仲でした。

その後今年の正月にお会いして、プロのミュージシャンとしての生活について色々とお話を訊いて、夏頃に高校時代の約束を果たそうという話になり、この日にそれを実現させることが出来ました。

会場は名古屋の御器所にある音楽居酒屋「なんや」。

とてもアットホームな優しい雰囲気の音楽居酒屋でした。

しかも、この日はぼくらしか出ない=ワンマンライブでした。笑

久保田有貴、本格的に活動を初めて半年でワンマンライブですよ!笑

それに初めての名古屋のライブだったので、集客できるか全くわからなかったんですが、自分の家族が色々知り合いを誘ってくれたのと、なんと東京からはるばる観に来てくれた方々もいて、見事満員御礼でした。

この日は二部制にして、45分ずつのステージを2回やりました。

90分間14曲のステージ、なんとか終えることができました。

上野さんはカホンという楽器で参加してくれたんですが、本当に演奏しやすかったなあ。

曲にも色々とアレンジを加えてくれて、プロの演奏者の凄さを知りました。

また、途中、観に来てくれたMayDayRayのメンバーがギタリストとして飛び入り参加してくれて、3ピース編成になったのも、ぼくらにとってもお客さんにとっても演奏にバリエーションが生まれて良かったように思います。

次はぼくがより大きくなってから、またぜひ上野さんと一緒にやらせてもらいたいなと思いました。

9月。

9月は渋谷ラママにMayDayRayとして初出演させて頂くことでスタートしました。

この日もメンバー一同ガチガチに力が入りながらも、全力で演奏しきりました。

MayDayRayとしても、できる限りの高みにいきたいと思えたライブでした。